お知らせ

居宅介護支援事業所アンカー開設しました。

令和元年12月1日に「居宅介護支援事業所アンカー」を本巣市にて開設しました。

地域の方々の「支え」「よりどころ」になれるよう地域に根付いたサービス提供を行っていきます。

居宅介護支援とは介護を必要としている人が適切な生活支援を受けられるよう、身体的・精神的な状況に合った適切なサポートを行い、自立した生活を送れるように支援することを目的としています。

担当のケアマネジャーが、介護が必要な方からの相談や要望に応じ希望や環境に合わせたケアプランを決定していきます。それに沿って適切な介護サービスの事業者との調整を行います。

ケアプランとは、要支援、要介護認定を受けた人が介護サービスを利用するときに必要になる「介護サービスの利用計画書」のことを指します。
介護が必要な方が自立した生活をする上での希望や要望、「○○を一人でできるようになる」などの目標を設定し、達成に向けて利用すべき介護サービスの内容などが記載されたものになります。

ケアマネジャーは、ケアプランの作成後も月に1回以上は利用者の元へ足を運び、生活状況や目標の達成度に応じて、必要であればプランの見直しを行うなど、細かなマネジメントをします。
また、要介護認定の更新や変更届の市区町村への提出など、各種手続きの代行サービスも行います。



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