HPに本巣市の情報を追加しました。
'20.03.25
本巣市の情報を追加しました。
席田(むしろだ)用水のはたる、マクワウリ、真桑文楽どれも本巣市が自慢できる観光スポット、食べ物、文化になっています。
詳細、問い合わせ窓口はこちらになります。
席田(むしろだ)ほたる
例年のほたるの観賞期間は、5月中旬すぎから6月上旬頃です。
本巣市ほたる公園から本巣市民スポーツプラザまでの約1.5kmの道路がおすすめの観賞ポイントです。
観賞に適した時間帯は、20時頃から22時頃と言われています。
●問い合わせ先
本巣市役所 糸貫分庁舎 産業経済課 商工観光係 TEL:058-323-7755
まくわうり
2世紀頃から美濃国(岐阜県南部)真桑村(のちの真正町、現:本巣市)が良品の産地であったことから、マクワウリの名前が付けられたようです。
重さは300g~1kgほどで、果皮の色は白・緑・黄色で多様な溝や模様があり、種類も豊富にあります。
6月頃から出始めますが、出荷のピークは7月に入ってから。そしてお盆の時期にまたピークになります。
マクワウリはメロンほど甘くはありませんが、さっぱりさわやかな風味が特徴的です。メロンの甘さが苦手な人もマクワウリなら食べられるかもしれません。
肉質はサクサクした食感のものから柔らかいものまで様々な種類があります。まずはメロンのように生で食べるのが、マクワウリを手始めに楽しむのには一番です。
真桑文楽
通称「真桑文楽」と呼ぶ上真桑の本郷地区に古くから伝わる郷土芸能で、300年の歴史を誇ります。
毎年春分の日とその前日に氏神物部神社の祭礼に奉納上演されてきました。
浄瑠璃の語りと三味線に合わせて、一体の人形を3人で操るもので、「伽羅先代萩」「真桑誉義農源七郎」をはじめレパートリーは約20演目にものぼります。
現在も毎年3月の物部神社の祭礼とその前夜に上演されています。
令和2年3月19日と20日に上演予定されていました真桑人形浄瑠璃は、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため中止となったようです。
●問い合わせ先
本巣市教育委員会 TEL:058-323-7764